妊活・妊娠期に必要な栄養素、ビタミンD

妊活・妊娠期に必要な栄養素、ビタミンD

妊活・妊娠期に必要な栄養素、ビタミンD

妊活をしよう!と決意した時に情報収集をすると、運動習慣や質の良い睡眠、食生活の改善など気をつけないといけないことがたくさんありますよね。

それはもちろんどれも大切なことですが、妊娠率や流産率に関係する、摂取するべき必要な栄養素があることをご存知ですか?

妊娠期に必要な栄養素として広く知られているのは『葉酸』が有名ですが、それ以外に必要な栄養素として注目されているのが『ビタミンD』です。

妊娠と流産に関連があるとされるビタミンD

近年発表された研究結果として、ビタミンD血中濃度が高い人ほど妊娠率が上がり、ビタミンDの摂取が妊娠に関連していることが報告されています。またビタミンDが体内に不足している場合、流産のリスクが高まるという研究結果もあるそうです。

一部では否定的な意見もあるようですが、妊活を決意した時に積極的に摂取しておきたい栄養素ではありますよね。
出典:Vitamin D and assisted reproductive treatment outcome: a prospective cohort study.

日本女性の88%が不足しがちな栄養素

ビタミンDは、一つは紫外線を浴びることで体内に生成されます。そのため紫外線対策として日焼け止めを塗ったり、室内にこもり太陽を浴びずにいると体内で生成することが難しくなります。
またもう一つは日常の食生活から摂取する方法で、魚類や卵(卵黄)、きのこ類などにビタミンDが含まれています。近年では食の欧米化などが原因でビタミンDの摂取量が低く、紫外線対策をしっかり行っていることも重なり、日本女性の88%がビタミンD不足*と言われています。
*厚生労働省データに基づき

ビタミンDを摂取するには

ビタミンD血中濃度を高くするには、先ほど説明した2つの方法があり、一日のなかで必ず太陽(紫外線)を浴びる時間を作ること(日焼け止めをつけていない身体の箇所で紫外線を浴びること)、ビタミンDが豊富な食材(魚類、卵黄、きのこ類等)を摂ることが大切です。
ただしビタミンDを大量に摂取しすぎると消化器官に影響が出るため摂取量には注意が必要です。

生まれてからの子どもにも必要なビタミンD

妊娠・流産にも関連があるとされるビタミンDは、妊婦さんにはぜひ摂取して欲しい栄養素ですが、生まれてからの子どもにも必要と言われています。特に気をつけておきたいのが、母乳は人工乳(ミルク)と比べてビタミンD濃度が半分以下と言われているため、母乳で赤ちゃんを育てる際は、定期的に外へ出て日光浴をするのがおすすめです。

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