古来から愛される
植物のチカラ

自然界から厳選された植物由来成分は、今も昔も、
肌本来のチカラを引き出す源。

Quince

Polyphenols

Enzyme | Amino Acids | Post-biotics

Polysaccharides

Organic Acids

Plant Oils

Unique Bioactive Compounds

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保湿の女王

マルメロという果実を知っていますか?
「西洋かりん」とも呼ばれるコロンと丸くて黄色いフルーツです。
とても香りが良く、はちみつ漬けやジャム、果実酒として使われています。
マルメロの種子“クインスシード”に水をを含ませると、粘着質のゼリー状に変化します。
この粘りのある液体は、保水性に大変すぐれており、
ヒアルロン酸と同等のうるおい力があり、持続性はヒアルロン酸よりも長いといわれています。
またクインスシードは、その昔シルクロードという砂漠の過酷な気候から、
旅人たちの皮膚を守ってきたともいわれています。
クインスシードの肌への効果は歴史が語ってきたといえるでしょう。

レナジャポンでは、クインスシードエキスならではの
「抜群の保湿力」「保水の持続性」「すぐれた浸透力」に着目。
希少価値が高くデリケートな成分ですが
「肌悩みにアプローチする保湿にはこれしかない!」
と、試行錯誤の末に製品化に成功しました。
レナジャポンの製品にはすべて
このクインスシードエキスを贅沢に配合。
だから多くのお客様に
「保湿力が高い!肌が潤う!」と喜ばれているのですね^^
肌タイプや年齢に関わらず
ツヤ、ハリ、透明感あふれる乾燥に負けない“すっぴん美肌”をサポートしています!

クインスシードは、テクスチャーと強力な生理活性化合物を通じて独自の相乗効果をもたらします。

クインスシードには、以下2つの機能からなるユニークな肌への相乗効果が期待できます。

1)QCM-マルメロ種子粘液:クインスシードは保水性が高く、濃厚でジェル状のハイドロゲルをつくります。

2)多様な生物活性と栄養豊富な化合物

1) Quinceシード粘液(QCM)とは

QCMは3つの異なる構成されています。 多糖類(複合炭水化物)でこれらの多糖類の1つは、一般的な多糖類と比較して新しい形で個性的です。

QCM は 栄養素の持続放出のためのマトリックスとして機能することができる生体適合性ヒドロゲルです。クインスシードエキスを配合したリッチローションは、油分を加えなくても濃厚でとろっとした質感を出せるのはこの成分のためです。

2) 生物活性化合物

研究ではクインスシードの次の重大成分を発見しています。

11のフェノール化合物
フェノール化合物は、最も研究されている天然の抗酸化化合物の1つです。それらは抗菌、抗炎症、または老化防止作用を示し、皮膚バリアを透過することができると言われています。

6つの有機酸
有機酸は、特定のにきび、皮膚障害、および皮膚の若返り/老化防止機能に長い間使用されてきました。

21遊離アミノ酸
アミノ酸はすべてのタンパク質の構成要素です。 アミノ酸はタンパク質代謝を調節することがわかっています。

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ハス胚芽エキス

ハスは泥の中で育っても、なにものにも染まらぬ清らかな姿で咲き誇り、見る人の心を惹きつけます。成熟した種子の胚芽から抽出したハス胚芽エキスは、フラボノイド・ポリフェノールなどが含まれ、エイジングケア*に役立つ成分として有名です。肌をつやつやに保ちます。 * 肌にうるおいを与えること




[1,2,3]

ライチ種子エキス

楊貴妃が愛した果実ライチーは、さまざまな研究から美しさをサポートする美容食品としても有名です。ライチ種子エキスはうるおいやハリを与え、なめらかな肌に導きます。






[4]

チャ葉エキス

フラバノールが豊富で、主要な成分はエピガロカテキンガレートです。昔は茶の薬理効果を目的に栽培され、上流階級や僧侶の間だけに用いられていたようです。 肌を引き締め、ピンとしたハリと弾力を与えることが期待されます。





[5]

マンゴージュースエキス

皮膚を柔らかくする作用を有する保湿エキスです。

 

 

 





[8]

チェリモヤ果実エキス

バンレイシ科バンレイシ属の世界三大美果の1つと言われる果実のエキスです。 チェリモヤ果実エキスにはカウレン酸、フラボノイド、カロテノイド、ビタミンCなどが含まれ、ハリのあるキメの整った肌へ導きます。







[9]

センブリエキス

センブリは日本各地の山地に自生する二年草であり、室町時代から胃の薬草としても使われてきました。 頭皮環境を整えて、頭皮、毛髪を健やかに保ちます。

 

 

 

 

[9]

ローズマリー葉エキス

ローズマリーは最も古い薬用植物の1つです。肌荒れを防ぎ、なめらかな皮膚へ導きます。香りにより毛髪、頭皮の不快臭を抑えることも期待されます。

 

 

[11]

オタネニンジン根エキス

日本では高麗人参とも言われ漢方などでも用いられることで有名です。うるおいを与え、ハリツヤのある頭皮や肌へ導きます。

 

[10]

マンゴスチン果実エキス

キサントンを多く含む成分で、肌を柔らかく保ちハリツヤを与えることが期待されます。




[6, 7]

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プルーン分解物

プルーンの発祥の地は世界的に長寿地方として知られるコーカサス地方で、古代ギリシャの詩にも登場するほど昔から親しまれてきた果実です。 ビタミンC、アミノ酸、酵素、ミネラルが豊富で、日やけによるシミ、ソバカスを防ぐことが期待されます。

[12, 13]

だいず発酵エキス

時代は動物性コラーゲンから植物性コラーゲンへと移り変わってきました。 皮膚の乾燥を防ぎうるおいを与えることで、弾力のあるやわかかな肌へ導きます。



[14]

加水分解ハトムギ種子

アミノ酸の他にいくつかの重要な化合物が含まれています。 乾燥を防ぎながらうるおいを与えることで、肌や頭皮を柔らかくすこやかに保ちます。



[15, 16]

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チューベロース多糖 体

花びらに由来するカルス細胞によって生成される水溶性多糖類抽出物。 チューベローズは、角質層を保護し、膜を形成することにより保湿効果が期待できます。濃厚でとろっとした感触で乾燥した環境でも保湿効果抜群です。



[19]

アロエベラ葉エキス

アロエベラの葉には多糖類といくつかの有益なアミノ酸が含まれ、そのエキスは皮膚の保湿とハリを保つコラーゲンとヒアルロン酸の生成を促進すると言われています。肌荒れを防ぎ、保護することが期待されます。



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オクラエキス

2000年前からエジプトで栽培されていた記録があるオクラ。あの独特の粘りは多糖体といくつかのアミノ酸で構成された種子から出来ている。 多糖類により角質層水分量増加がし保湿作用が期待できます。またアミノ酸はヒアルロン酸合成促進による抗老化作用の働きがあると言われています。

[17, 18]

トウモロコシグリコーゲン

酵素を含む多糖類は、ヒアルロン酸とセラミドの生成を促進することにより、滑らかでべたつかない感触を提供しながら水分を改善するのに役立ちます。



[18]

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シャルドネ品種の
ぶどう果汁

LJ モイストバーには白ワイン用のぶどうとしても知られている、シャルドネから取れる乳酸桿菌/ブドウ果汁発酵液を配合しています。 硬くなってしまった角質を優しく落とすなど角質除去作用が期待される優れた成分です。


[21, 22]

グリチルリチン酸2K


グリチルリチン酸2Kは炎症を抑える作用がある成分で、肌荒れを防止する効果が期待されます。




[23]

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マイクロエマルジェン化した スクワラン

スクワランオイルをマイクロエマルジョン化することにより、本来は混ざり合わない油分と水分を同時にバランスよく肌に補給しツヤを与えます。

[24]

マカデミアナッツ脂肪酸フィトステリル

角質層の水分と油分のバランスを調整し、水分が蒸発しにくい状態へ整える効果が期待できます。肌にツヤとしっとりとした感触を与えます。

[25]

ヤシ油


ココナッツから得られる有益な脂肪酸。エモリエント(強力な浸透能力)作用があると言われています。

 

 

[26]

シア脂


シア脂にはいくつかの有益な脂肪酸が含まれています 皮膚保護および皮膚水分量増加によるエモリエント作用の効果が期待できます。 オレイン酸とステアリン酸を多量に含むことから、低粘度でなめらかでしっとりした感触を示し、浸透性に優れています。

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ヒノキチオール

ヒノキチオールはヒノキアスナロ(青森ヒバ)またはタイワンヒノキなどにわずかに含まれています。頭皮のかゆみを抑えたり、皮膚をすこやかに保つことが期待されます。


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フユボダイジュ花エキス

有益なフラボノイドとフェノール酸が含まれています。頭皮のフケ・かゆみを抑えたり、肌荒れを防ぐことが期待されます。



[29]

ボタンエキス

ボタンの根皮から抽出して得られます。主な成分はペオノールです。 日やけによるシミ、ソバカスを防いだり、頭皮のフケ・かゆみを抑えるのに効果的です。


[30]

ツボクサエキス

ツボクサエキスは、アーユルヴェーダでは皮膚、神経、血液の代謝機能を改善および活性化するのに重要な役目をすると言われています。皮膚の柔軟性を保護したり、日やけによるシミ、ソバカスを防ぐことが期待されます。


[32]

オウゴン根エキス

オウゴン根エキスは、東シベリアと朝鮮半島に自生しています。 いくつかの非常に有益なフラボノイドが含まれており、日やけによるシミ、ソバカスや肌荒れを防ぐことが期待されます。


[33]

イタドリ根エキス

レスベラトロールやポリゴニンのようないくつかの非常に有益な成分が含まれています。 日やけによるシミ、ソバカスを防ぎ、肌を保護します。


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カミツレ花エキス

カミツレ花エキスは、ヨーロッパを原産とし17世紀には気分を落ち着け体の痛みをほぐす目的で入浴に用いられてきた歴史があります。アンゲリカ酸とフラボノイドが含まれています。皮膚を保護したり肌をひきしめることが期待されます。

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コンフリー葉エキス

コンフリーの葉はいくつかのポリフェノールで構成されていますが、重要な成分の1つは「アラントイン」です。アラントインは、皮膚をすこやかに保ち、肌荒れを防ぐのに役立ちます。


[31]

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