Beet Risotto - to enhance your flow
夏バテ防止!ビーガンビーツリゾット
こんにちは!
美容料理研究家、フレドリックです。
暑さが厳しい日々が続いていますが、みなさん夏バテしていませんか?
今日は僕と妻のレナの大のお気に入り料理の一つ、
夏になるとよく作る青リンゴ、ナッツ、もち麦を使ったビーツビーガンリゾットをご紹介します!
ビーツは根っこの一種でとてもデンマークでは人気の野菜です。日本ではあまり一般的な野菜ではないかもしれませんが、準備がとても簡単でとっても美味しい大きな丸い赤みがかった野菜です。ビート料理は冬場に使われることが多いかもしれません。でも実は収穫期は夏なので夏に楽しむのが理想的です。
今回ご紹介するビーガンな一品は、非常に鮮やかな色で、美味しいだけでなく、内側から健康と美肌のサポートに非常に役立ちます。詳しいお話はレシピの後で
材料 (3-4人分)
アップルストック
- 青リンゴ3個 (酸味が強いリンゴがおすすめ)
- 水1リットル
- タイム 1束
皮をつけたリンゴを四分し、水とタイムを入れた鍋に加え、弱火で約45分間煮ます。その後、それを濾し、リゾットに使用するダシの完成。
ビーツビーガンリゾット
- ニンニク 1-2片 (みじん切り)
- シャロット(なければ玉ねぎ)のみじん切り 大さじ2ぐらい
- エクストラバージンオリーブオイル 大さじ2
- リゾットライス 35g(または通常の日本の短粒米)
- もち麦(大麦)35g
- ファッロ 35g
- 白ワイン/ Gewurztraminer(ドイツ語)½カップ
- ビーツ 120g(ホールの状態で茹で、柔らかくなったらお湯から取り出し、皮をむき、ダイス状にカット)
仕上げ 用
- エキストラバージンオリーブオイルの大さじ1
- 生青リンゴの 大さじ1(小さなダイスにカット)
- チョップドアーモンド/クルミの大さじ1
カボチャ種子 適量
〈作り方〉
- 洗浄したホールビーツ(皮のまま)を柔らかくなるまでたっぷりのお湯で茹でます。大きさにもよりますが大体30〜40分。柔らかくなったビートを冷水冷やし簡単に皮が取れます。そのビーツを細かい立方体(キューブ)に切ります。
- タマネギとニンニクをみじん切りにし準備します。
- 鍋で玉ねぎとにんにくをオリーブオイルで半透明になるまで炒めます。
- 米、もち麦をその鍋に加えて簡単に炒めますに炒め)
- 白ワイン(Gewurztraminerのようなドイツワインやシャルドネを使うのをお勧めします。)を加えます。白ワインを加えたら、15分のタイマーをかけましょう。
- ワインが蒸発するにつれて、作っておいたリンゴのストックを追加し続けます。ダシの追加のタイミングはお米が出しから顔を出し始めるぐらいの時。時々スパチュラでかき混ぜます。
- 調理から10分後ぐらいに刻んでおいたビーツを追加します。
- 調理時間(15分)が完了したら、少しリゾットが緩くなるようにもう少しダシ(残っていなかったらお水)を追加し、蓋をして2分間蒸します。
- その後、オリーブオイルを追加し素早くかき混ぜてオリーブオイルとリゾットを入荷させます。その後塩コショウでで味を整えます。、クリーミーになったことが確認できたら、すぐにお皿に盛り付け、細かくサイコロ状に切ったリンゴと刻んだローストナッツとひまわりの種を添えたら完成。
Beets
ビーツには美肌作りに欠かせないビタミンCやたんぱく質の分解・合成をサポートするビタミンB群、葉酸や食物繊維も含まれています。コラーゲンの生成に役立つビタミンCも豊富です。また、ビーツには、NO(エヌオー)と呼ばれる一酸化窒素が豊富に含まれており、血流の循環を良くする効果が期待できます。血行が良くなることで、疲労回復や冷え性・肩こりの改善に役立つとされています。そしてビーツには天然のオリゴ糖も含まれており、食物繊維との相乗効果で腸内環境を整えてくれます。腸内環境を整える善玉菌は、食物繊維とオリゴ糖を餌にして働き、コレステロールの抑制、老廃物を体外に排出する作用があります。
さらに、もち麦のような穀物やにナッツ、種は豊富なマグネシウム、亜鉛、鉄を提供し、皮膚細胞のターンオーバーをさらに助けてくれる期待ができます。
是非レシピを楽しんでいただけると嬉しいです!見た目も鮮やかで、お友達やご家族をびっくり喜ばせられる一品です。ロゼワインにもぴったり。この夏の美肌対策はビーツリゾットで♪もちろんレナジャポンのピンクのボトルもお忘れなく。
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