Mr.フレドリックの美レシピ  ~Vol.1 マルメロ~

初めまして、シェフのフレドリックです。

レナジャポンの「肌を食から考える」
プロジェクト2020

その記念すべき第一回目の「美レシピ」は
レナジャポンの主成分のマルメロを使ったジャムです。

胃にも優しいとシェイクスピア時代にも言われていたというマルメロのレナジャポンオリジナルジャム。すでに、多くの方にお楽しみ頂いていると思いますが、是非、ご自分でも作ってみてください。

 

黄金のりんごと言われる神秘的なマルメロ。その真の美味しさを解き放つためには少し手間をかける必要があります。

マルメロの香り/ THE AROMA

マルメロの香りはとても繊細かつパワフルです。どの果物にもない独特な香り、まさにリンゴをもっとフローラルにし、シトラスのアクセントを加えたような、とてもバランスのとれたなんとも贅沢なものです。
ローマ時代には香水や紅茶、あらゆる商品を通して人々に愛されていたわけがわかります。

 

マルメロの風味/ THE FLAVOR

マルメロの実は繊維質が多く生では食べることができません。生のマルメロはまるで仮面をかぶった美女のようです。ゆっくり手間をかけて調理をしてあげることで、りんごと洋梨をミックスしたような、上品で贅沢な、なんとも美味しい真の姿を見せてくれます。

マルメロの調理方法/ COOKING WITH QUINCE

マルメロはゆっくり長い時間調理することをお勧めします。そうすることで、実は柔らかくなり、マルメロの本来の香りと風味を生かしたおいしいジャムが出来上がります。

 

マルメロジャム レシピ

レシピはレナジャポンの商品のようにとてもシンプル

もちろん材料にもこだわっています。

材料はたった3つ、マルメロ、レモン、三温糖。
マルメロの贅沢な香りと美味しさを最大限に引き出すために、調理方法に手間をかけています。普通のジャムを作るよりも、もっと長い時間ゆっくり調理をすることで、繊維質が分解され、舌触りは滑らかに、しかも、マルメロの繊細な香りや風味を保ちつつ、綺麗なピンクのバラのような色に仕上げることができます。

 

 

《材料》
・マルメロ 大1個(500 g)

・水 350 g

・三温糖 200 g

・レモンジュース 15g

・レモンの皮(レモンゼスト) レモン1/2

《手順》

1)マルメロを良く洗います。その後、8等分にきり、芯の硬い部分と種の部分を包丁と切り落とします。

2)8等分にしたマルメロをさいの目切り(サイコロ)にします。

3)鍋に、切ったマルメロ、水、レモンジュースを加え、クッキングシートで押し蓋をし、弱火で45分~60分柔らかくなるまでコトコト煮ます。

4)一度火を止め、三温糖を加えます。溶けるまでしっかり混ぜてください。

5)また鍋に火をかけ、時々混ぜながら、焦がさないように20分~30分煮詰めます。とろみを見ながら、水を加えていただいても結構です。

6)火を止め、レモンの皮を擦って加えます。

7)湯煎済みの瓶に入れたら完成!