ART

「あなたのさくら色2021」イラスト部門3位に輝いたmikimikimikky1016.さん。彼女の優しさと強さを兼ね備えた作品たちに心躍らない人はいないはず。

笑顔がとっても素敵なmikimikimikky1016.にお話を聞くことができました!
またmikimikimikky1016.さんの作品もMeet Artistsのページからご覧いただけます。

「あなたのさくら色コンテスト2021」イラスト部門2位を受賞された、横浜市生まれの彫刻家 官野良太さんにインタビューさせていただきました!
2013年より横浜市にある私立中学・高校で美術の教鞭を執りながら、彫刻家として制作活動をされている官野さん。2018年まで脱活乾漆技法を用いた具象的な人体彫刻を制作し、現在は、美しいものの模倣ではなく、人の内面や記憶にまつわる作品の制作しているそう。

「あなたのさくら色2021」イラスト部門1位に輝いた若きアーティスト 19歳(受賞当時)の田中茉央さん。
人をほっこりな気持ちにさせる、そんなパワーを持つイラストに審査員一同、この作品が1位だ!と一致する素晴らしい作品は今回、ファッションデザイナー小篠ゆまさん監修のもと大判スカーフとして皆様の手元へ。数に限りがありますが、LJ homeからもご購入いただけます。

そんな将来が楽しみな茉央さんに少しお話を聞きました。

ある美容家の先生に教えていただいたことがあります、

「人生の壁にぶつかったと困難に立ち向かった時にいうけどね、その壁って、人でできれるの。だから話して理解しあえればいつかその”壁”はなくなるのよ。”

ずっしり心に響いた一言でした。いろんな壁があるのそのせいか・・・と一人で納得していたり。

自分を表現するということ、自分を理解し他人と理解し合うことでその壁は徐々に薄く、なくなっていくのだと日々感じるばかりです。

自分を表現する、理解するほど難しいことはないかもしれません。
でも生きるため、みなさんいろんな方法で表現されていると思います。
アートもその一つ。心の声をキャンバスに。
そんなアートで”壁”を乗り越えたアーティストさんを今回はご紹介いたします!

皆さんにとって、芸術とはどんな存在ですか?

”芸術は、日々の生活で心に溜まったホコリを洗い流してくれる。
パブロ ピカソ”


14年目になる若きアーティストを支援する「さくら芸術文化応援団」は今年もっと皆さんにアートを楽しみながら若きアーティスト支援を一緒にしていただきたいという気持ちから、「あなたのさくら色2021」受賞作品をトップデザイナー監修のもと商品化する予定をしております!

是非、アートを羽織って、飾って、贈って、持ち歩いて毎日ハピネスを感じてください♪